休職 PR

休職した人の転職を徹底解説!1年半休職した実体験を交えて

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

休職したんだけど、どういうふうに転職活動をすればいいかわからない…

休職すると一度社会からドロップアウトしたみたいで、そこからまた社会復帰するのが不安ですよね。

私も新卒で入った会社でうつになり、1年半休職をした経験があるからわかります。

この記事では、そんな私の経験から以下について解説します。

この記事の内容
  1. 休職と転職のタイミング
  2. 休職したことは転職に不利?
  3. 休職したことは転職中に言わないほうがいい?
  4. 休職したことは転職時にバレる?

「休職からの転職活動に漠然とした不安を抱えている…」という方は見てみてください!

休職と転職のタイミング

休職したときに最初に悩むのが転職活動をするタイミングでしょう。

休職中に転職活動をするか、休職後退職してから転職活動をするか。

転職先が決まらないまま退職するのは怖いから、休職中に転職活動をしておきたいという方も多いのではないでしょうか。

ですが、私がすすめるのは休職後退職してからの転職活動です。

焦らずゆっくりと転職活動ができるからです。

休職したことは転職に不利?

休職したことを言うと、やっぱり転職で不利になるのかな?

これは理由によります。

例えば、うつで休職したと言えばやはりいい印象は持たれないでしょう。

メンタルが弱いんじゃないか、また休職するんじゃないか、と不安に思われるからです。

一方、親の介護で休職したという理由なら特に悪印象は持たれないでしょう。

企業にとってデメリットが特にないからです。

詳しくは以下の記事を見てください。

休職すると転職で不利になる?1年半休職して転職した実体験から解説 くわがたくん 休職したら、転職するときに不利になるのかな… 休職したいけど、転職で不利になる不安からなかなか踏み出せない人もい...

休職したことは転職中に言わないほうがいい?

休職したことを隠さず転職活動するか、隠して転職活動をするか。

これは休職経験者の多くが対面する悩みでしょう。

休職したことを隠すことと隠さないことには、それぞれメリットとデメリットがあります。

休職したことを隠す 休職したことを隠さない
メリット 選考に受かりやすい 理解のある環境で働ける
デメリット 就職後も隠し続けなければいけない 選考に受かりづらい

私のおすすめは転職エージェントには隠さずに言い、実際の選考では休職したことを言わずに隠す方法です。

休職したことは転職時にバレる?

休職したことを隠す隠さないの前に、バレないの?

休職したことを隠しても、確定申告のときにバレる可能性があります。

というのも、年末に転職先の企業が前職の分も一緒に確定申告をするからです。

休職してた場合、源泉徴収票の数字が通常と比べるとおかしくなるので、ここでバレる可能性があるのです。

源泉徴収票は従業員の給料から会社が源泉徴収した所得税額を記載する書類です。
無給休職中の従業員に給与所得はなく、会社による源泉徴収もありません。
このような場合、源泉徴収票には源泉徴収した金額を「0円」として、社会保険料の金額とともに記載します。

引用元:休職中の従業員について年末調整はどうなる? | 給与計算ソフト マネーフォワード クラウド

詳しくは以下の記事を見てください。

休職してたことは転職先にバレる?危機を乗り越えた方法2選 くわがたくん 前に務めていた企業を休職して、そのまま退職した 今は転職活動をしてるんだけど、内定をもらった後で休職してたことって...

まとめ:休職後の転職活動は自分の気持ちが大事

休職した人の転職には、様々な方法があることがわかってもらえたと思います。

これだけ選択肢があると「これが正解」と一概にはいえません。

つまり、自分の気持ちが大事になってきます。

休職したことについて自分がどう向き合うか。

休職した事実を転職活動でどう扱うか。

例えば、「転職後は自分の状態に理解のある職場で働きたい」と思うなら、休職したことを隠さずに転職活動をした方が、結果的に満足度は高くなるでしょう。

転職後にどのように働きたいかを考慮して、一度じっくり考えてみてください。

くわがたくん

でもそんなのよくわかんないし、やっぱり一人で決めるのは不安…

そういう方は、リクルートエージェントで相談してみてください。

リクルートエージェントは、大手リクルートが運営する「転職支援実績No.1」の転職エージェント。

無料で就職相談をしてくれるので、その場で心配事を話してみてはいかがでしょう。

実際に休職について相談してみてたら、有益なアドバイスをもらえたという声も。

転職活動では人材紹介会社のリクルートエージェントを利用していました。
担当者にうつ病で1年以上ブランクがあると打ち明けたところ、面接の際に正直にブランク期間のことを話しては不利だと言うことで、『家族が病気になり介護のために退職したけれど今はすっかり元気になったので勤務に支障はない』と話すようアドバイスをされました。

引用元:うつ病での休職が転職先にばれる可能性について先日、こちらの知恵袋… – 教えて!しごとの先生 | Yahoo!しごとカタログ

休職したことを隠しながら転職活動をするのって、ウソをついてるみたいでしんどいんですよね。

でも転職エージェントの人には、自分が休職してたことを隠す必要がありません。

事情をわかってもらえた上で転職活動を支援してもらえるので、メンタルがだいぶラクになるでしょう。

「休職したことを隠しながら一人で転職活動するのがしんどい…」という方は、ぜひリクルートエージェントで相談してみてください!

>> 【無料】リクルートエージェントを使ってみる

\ 転職支援実績No.1 /

退職代行おすすめランキング
  • 退職を上司に言い出せなくて悩んでいる
  • 辞めたいと言っても辞めさせてくれない

そういう方は退職代行を使ってみてください。

退職代行を使えば、自分の代わりに退職の手続きをしてくれるので、心理的ストレスを大幅に減らすことができます。

おすすめの退職代行会社は以下。

編集
  1位:退職代行SARABA 2位:退職代行Jobs 3位:退職代行ニコイチ
料金 24.000円 27,000円〜 27,000円
労働組合運営
弁護士監修
返金保証
追加料金なし

ここで紹介している退職代行会社を使えば、手間をかけることなくスムーズに退職ができるでしょう。

詳しくは以下の記事を見てください!

【退職代行おすすめランキング】選び方のポイントも紹介 「退職代行を使ってみたいけど、どの業者を選べばいいかわからない…」 巷で話題の退職代行。話題になるにつれ、退職代行会社の数も増え…
関連記事