自己紹介

こんにちは。当ブログ「思い考える日常」を運営しているかぶとと申します。

当ブログは、実体験を元にした信頼性のある記事を書くことで、読者の方のお役に立てればという思いで運営されています。

この自己紹介では、当ブログのメインカテゴリである以下に焦点を当てて、私がどのような体験をしてきたかを紹介していきます。

  1. 働き方について
  2. 遠距離恋愛について

この自己紹介を読んでいただくことで、「こういう経験をした上で記事を書いてるんだ」と信頼していただけたら嬉しい限りです。

働き方について

私の職歴を簡単に紹介します。

  1. 新卒で上京し、正社員のプログラマーになる
  2. 2年ほど働いた後、うつになり休職→そのまま退職
  3. 休養も兼ねて1年ほど無職
  4. ブログを始め、フリーランスを目指す
  5. ブログは副業で続けることに決め、契約社員の書店員になる

自分で言うのもなんですが、まさに七転八倒の職歴となっています。

まずプログラマーになったはいいものの、2年ほど働いた後はうつになって休職します。

うつになったときは本当につらく、一人で引越しができないほどで、地元から東京まで両親に来てもらい、引っ越しを手伝ってもらいました。

実家に帰った後も2ヶ月ほどは寝たきりの生活が続きました。

>> うつで休職して10ヶ月経った感想|実家で療養中

「これからの人生どうするのか」「うつになった俺がこれからどう働いていくのか」

悩みを抱えきれなくなった俺は、すがるようにして働き方の本を読むようになります。

現在に至るまで40冊以上は読んできました。

そして、それからブログを本格的に始め、フリーランスを志します。

>>フリーランスになると決めた理由4選【無職からフリーランス】

1年ほど実家でフリーランスブロガーとして活動しますが、現実は甘くありません。

けっきょくあまり稼ぐことができず、フリーランスを諦めて就職することに。

>> 【悲報】無職からフリーランスになったけど、稼げない現実に直面してしまった

そこで、「自分が本当にやりたいことはなんなのか」を改めて考えて、出てきたのが本屋でした。

ですが、本屋は今や斜陽産業。

正社員で雇ってくれるところなんてほとんどありません。

それでも、お金を稼げなくても、契約社員の書店員になることを決めます。

>> 【書店員になりました】その理由と葛藤について

  • 3年にわたって40冊以上読んできた働き方の本の知識
  • 正社員と契約社員の多様な働き方の経験
  • うつで会社をやめて、1年以上休職した経験
  • プログラマーや本屋という専門職の知識

これらを元に、私は働き方の記事を書いています。

遠距離恋愛について

私は彼女と4年間遠距離恋愛をしてきました。

  • 2017/4
    私が大学を卒業し上京して就職
    彼女との遠距離恋愛がスタート
  • 2018/4
    彼女が大学を卒業し地元で就職
    遠距離恋愛2年目に突入
  • 2019/5
    私が退職し地元へ
    彼女とは地元が違うため、遠距離恋愛3年目へ
  • 2021/9
    私が彼女の元へ
    4年の遠距離恋愛を経て、ようやく彼女の元へ

正直、4年間はあまりにも長かったです。

4年あったら色んなことができます。

オリンピックが開催されますし、大学だって入学から卒業までできちゃいます。

もちろん、色んな人と付き合うこともできるでしょう。

その4年間を私は彼女と遠距離恋愛をして過ごしました。

遠距離恋愛なんて、基本的に楽しいことよりしんどいことの方が多いです。

街でカップルを見るたびにむなしい気持ちになりますし、クリスマスなどのイベントは惨めなだけ。

「会えないし、いつ一緒になれるかもわからない。こんなの付き合ってる意味あるのかな」

そう思ったことは一度や二度じゃありません。

ですが、そんなつらい日々を乗り越えて、私は彼女の元に行くことができました。

  • 自分はどうし4年も遠距離恋愛を続けられたのか
  • 会えなくて寂しいときはどうやって乗り越えたか
  • 彼女の元へ行っての仕事探しのポイントはなんだったか

そんなことを振り返りながら、遠距離恋愛の記事を書いています。

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