遠距離恋愛をしてるけど、彼氏の本音がわからない…
自分は結婚まで考えているのに…
遠距離恋愛にすれ違いはつきものです。
ですが、それを放っておくと取り返しのつかないことになることも。
私は彼女と4年間遠距離恋愛をし、現在は同じ場所で暮らすことができています。
- 2017/4私が大学を卒業し上京して就職彼女との遠距離恋愛がスタート
- 2018/4彼女が大学を卒業し地元で就職遠距離恋愛2年目に突入
- 2019/5私が退職し地元へ彼女とは地元が違うため、遠距離恋愛3年目へ
- 2021/9私が彼女の元へ4年の遠距離恋愛を経て、ようやく彼女の元へ
この記事では、そんな私が「遠距離恋愛の男の本音」を男目線で解説したいと思います。
この記事を読めば、彼氏の気持ちがわかり、これからどう行動すればいいかが分かるはずです。
遠距離を終わらせたいけど、新しい仕事どうしよう…
私は4年間の遠距離恋愛の後、彼女の元に行って新しい仕事につきました。
ただ、慣れない土地で仕事を探すのは思っていた以上に大変でした…
そこで、遠距離恋愛をしてて転職活動をする方には、「リクルートエージェント」をおすすめします。

リクルートエージェントは、大手リクルートが運営する「転職支援実績No.1」の転職エージェント。
- 就職相談
- 求人紹介
- 履歴書添削
- 面接対策
- 年収交渉
- 入社日の調整
- 円満退社のための手続きやアドバイス
などなど、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
転職先が決まれば、同棲に大きく近づくはず。
電話での相談もできるので、遠距離恋愛の仕事探しの悩みを軽く相談する感じで使ってみてください。
\ 気軽に無料相談 /
遠距離恋愛の男の本音
遠距離恋愛の男の本音は以下です。
- 彼女にこっちに来てほしい
- 移住の決断がめんどくさい
- 遠距離恋愛してる期間がもったいない
順番に説明していきます。
彼女にこっちに来てほしい
1つ目の本音は、彼女にこっちに来てほしいということ。
というのも、やりたいことをやっているから遠距離恋愛になっていることが多いからです。
例えば、私は東京で暮らしてみたいから上京した結果、彼女と遠距離恋愛になりました。
自分が彼女の元へ行くことになると、やりたいことと彼女を天秤にかけることになります。
それよりは彼女にこっちに来てほしい。そしてやりたいことを続けながら、彼女と暮らしたい。そういう思いがありました。
移住の決断がめんどくさい
遠距離恋愛からの移住というのは、とても大きな意味を持ちます。
仕事を辞めてまで彼女のもとに移住するというのは、「それでも結婚したい」と言ってるようなものです。
つまり、遠距離恋愛をしてる人はプロポーズの前に結婚するかしないかの選択をしなければいけないわけです。
ですが、これが男にとってはめんどくさい。
- 本当にこの人でいいのか
- 自分の人生より家族の人生になるのか
- 正直もっと遊びたい。やりたいことをやりたい
そんな風に考えてしまって、つい決断を先延ばしにしてしまいます。
また、彼女がこっちに来ることにも「責任を取らなければいけない」と考えてしまうので、それはそれでめんどくさいと思ってしまいます。
まとめると、男は自分の人生を生きたいという思いが強いので、移住の決断がなかなかできない、考えるのもめんどくさい、となってしまうというわけです。
遠距離恋愛してる期間がもったいない
遠距離恋愛してる期間がもったいないと感じる男性も多いでしょう。
遠距離恋愛が長くなってくると、「こんなに会えないのに付き合ってる意味あるのかな?それなら他の人と付き合った方がいいんじゃ…」と感じてしまいます。
例えば私の場合、遠距離恋愛の後半は1年に1回会うくらいでした。
こうなってくると、なんで付き合ってるかがわかんなくなるんですよね。
それにまだ若いですから「若い時間がもったいない」とも感じてしまいます。
まだ遊べる若いうちに、会えもしない彼女との関係を続けるというのは、男にとってはつらいものです。
相当に強い思いがなければ、遠距離恋愛は続けられないと言えるでしょう。
遠距離恋愛を成就させるポイント
男の本音がわかったところで、じゃあどうすればいいのか。
ここでは、遠距離恋愛を成就させるポイントを解説します。
それが以下。
- 彼氏の元へ行く
- 辛抱強く待つ
- 適度に連絡を取る
順番に説明していきます。
彼氏の元へ行く
彼氏が来てくれる気配がないなら、こっちから彼氏の元へ行きましょう。
そうすれば、少なくとも遠距離恋愛は終わらせられます。
ただし、彼氏の元に行っても別れることになるかもしれない、ということは覚悟しておかなければいけません。
自分の人生をかけてでも、この人と一緒になりたいか、ということを一度じっくり考えてみてください。
少しでもリスクを低くする方法として、以下の記事を見てみてください。
辛抱強く待つ
遠距離恋愛を成就させるには、彼氏が「一緒になりたい」と思うタイミングを辛抱強く待つことも大事です。
そうでないと、「彼女のためにやりたいことを我慢した」という意識を持たれてしまうからです。
例えば、私が彼女の元に行ったタイミングはフリーランスとしての活動をやり切ったときでした。
うつになってから2年間世話になった実家を今日出る
— 夏森かぶと@がんばらないライター (@kbt0401) September 1, 2021
遠距離恋愛をしてきた彼女のところに行って、就職活動をしようと思う
フリーランスとして稼ぐことはできなかったけど、自分にできることをなんとかやっていきたい
だからこそ、「彼女の元へ行って就職活動をしよう」と自然に思えたのです。
もし不完全燃焼のまま彼女の元へ行っていたら、「もっとフリーランスとして活動したかったのに…」といつまでも引きずってしまい、2人の仲も悪くなっていたかもしれません。
遠距離恋愛が終わるということは、人生のステージが変わるということ。
2人にとってとても大きな出来事なので、焦らずにタイミングを測ってみてください。
適度に連絡を取る
適度に連絡を取ることで、遠距離恋愛でも付き合っている意味を感じやすくなります。
私のおすすめは電話です。
LINEよりも感情が伝わりやすいので、お互いの気持ちを共有することができます。
私は彼女とほぼ毎日電話をすることで、遠距離でも心が離れることなく、一緒になることができました。
電話の頻度や内容については、以下の記事を見てみてください。
まとめ:男の本音をわかってあげよう
この記事の内容を振り返ります。
遠距離恋愛の男の本音は、以下でした。
- 彼女にこっちに来てほしい
- 移住の決断がめんどくさい
- 遠距離恋愛してる期間がもったいない
遠距離恋愛を成就させるポイントは、以下でした。
- 彼氏の元へ行く
- 辛抱強く待つ
- 適度に連絡を取る
共通して大事なのは、彼氏の気持ちをわかってあげよう、ということです。
遠距離恋愛でつらいのは2人とも一緒。
そんな中、「自分の気持ちをわかってもらえない」とお互い思っていたら、続くものも続きません。
ここは少し大人になって、まずは彼氏の気持ちを理解してあげてください。
その上で、どうするかを考える、話し合う。
そうした地道な行動の積み重ねが、2人の未来を作っていくのだと、私は思います。
以上、遠距離恋愛歴4年の夏森かぶとがお送りしました。
遠距離を終わらせたいけど、新しい仕事どうしよう…
私は4年間の遠距離恋愛の後、彼女の元に行って新しい仕事につきました。
ただ、慣れない土地で仕事を探すのは思っていた以上に大変でした…
そこで、遠距離恋愛をしてて転職活動をする方には、「リクルートエージェント」をおすすめします。

リクルートエージェントは、大手リクルートが運営する「転職支援実績No.1」の転職エージェント。
- 就職相談
- 求人紹介
- 履歴書添削
- 面接対策
- 年収交渉
- 入社日の調整
- 円満退社のための手続きやアドバイス
などなど、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
転職先が決まれば、同棲に大きく近づくはず。
電話での相談もできるので、遠距離恋愛の仕事探しの悩みを軽く相談する感じで使ってみてください。
\ 気軽に無料相談 /