面接練習がめんどくさい…
効果あるかわからないし、やらなくてよくね?
面接練習の面倒くささは異常。
素のままの自分を評価してもらいたい。
私も新卒のときはそう思って面接練習をせず、ぶっつけ本番で面接を受けていました。
その結果、どうなったか。
お祈りメールが大量に届くことに。
それから5年ほど経ち、転職をすることになりました。
そこで新卒のときの面接練習を受けてみることに。
その感想がこちら。
「え?面接練習めっちゃ大事じゃん」
そして、面接練習のおかげで転職活動1社目の会社から内定をもらうことができました。
この記事ではそんな私の経験から、以下について話します。
- 面接練習なしは無理ゲー
- 面接練習のメリット
- 面接練習のデメリット
- 面接練習を受ける方法
「面接ですらすら話せるようになりたい」という方は、この記事を読んで面接練習を受けるかどうか決めてみてください!
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- 面接対策
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面接練習なしは無理ゲー
はっきり言って、面接練習なしは無理ゲーです。
練習をしていないのに本番でうまくできるわけがないからです。
例えるなら、素振りもやったことないのに野球の試合で勝とうとしているようなもの。
私は新卒のときは面接練習をしませんでした。
じゃあどうやって面接の準備をしたか。
私は、想定される質問の答えを一言一句丸暗記してました。
でもそうやって面接に臨むと、面接が暗唱テストになるんですよね。
志望動機を聞かれても、履歴書に書いてあるものを暗唱するだけなので、会話になりません。
相手からしたらロボットと喋っているようなものでしょう。
また、一言一句暗記しているので少しでも忘れてしまうと次の言葉が出てこなくなり、頭の中が真っ白になります。
ましてや面接はただでさえ緊張するもので頭の中が真っ白になりやすい。
言うことを一言一句暗記して面接に臨むのは大きなリスクと言えるでしょう。
このように、面接は面接練習なしでうまくできるほど甘いものではないのです。
面接練習のメリット
そんなに面接練習って効果あるの?
あんまり信じられないんだけど
そんな方のために、ここでは面接練習のメリットを解説します。
- 面接で言葉がスラスラ出てくるようになる
- 自己分析になる
- 面接に向けて自信が付く
順番に説明していきます。
面接で言葉がスラスラ出てくるようになる
本番の面接で、自分でも驚くほどスラスラと言葉が出てきました。
「こんなの自分史上初めて」と思ったくらいです。
これは間違いなく面接練習をしたおかげ。
特に質問に対しての答えを「言語化」できたのがよかったんだと思います。
面接練習で自分の考えを言語化しておくことで、本番でも答えにつまることがありませんでした。
意表を突かれた質問に対しても、言語化しておいた中から言葉をピックアップすることで、即座に答えを作ることができました。
「面接練習をする目的は、答えの記憶じゃなくて言語化なんだ」と初めて気づくことができました。
自己分析になる
面接練習は自己分析にもなりました。
質問に答えることで、自分の価値観をどんどん言語化できたからです。
例えば、私は最初スタジオカメラマンを志望していたのですが、「どうして写真を撮りたいのか」という質問に答えられませんでした。
そこで立ち止まって考えることで、「別にカメラマンじゃなくてもいいのか」と気づけました。
このように面接練習を通して自己分析することで、企業とのミスマッチを防ぐことができるのです。
面接に向けて自信が付く
私は面接練習を4回もやったので、「ここまで準備してきた志望者は他にいないだろう」と自信を持てました。
そのため、面接でも堂々と詰まることなく話すことができました。
『スピーチや会話の「えーっと」がなくなる本』でも、自信がないと「えーっと」という言葉が出やすいという記述があります。
つまり、面接ではメンタル面も大事ということ。
自信がないという人は、面接練習を繰り返し受けて自信をつけてみてください。
面接練習のデメリット
逆に面接練習のデメリットってないの?
そういう方のために、面接練習のデメリットを紹介します。
ずばりデメリットは、「自信を失うことがある」ということ。
ある日の面接練習で、志望動機について相談員の方にツッコまれたとき、私は答えることができませんでした。
そのことで、「本当に自分はこの仕事がやりたいのか?」と疑心暗鬼になってしまいました。
私の場合は面接まで時間があったため、メンタルを立て直すことができましたが、もし面接直前だったら危なかったと思います。
というわけで、面接練習は本番直前ではなく、早めに受けるのがおすすめです。
面接練習を受ける方法
面接練習を受けるには、リクルートエージェントを使うのがおすすめです。
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リクルートエージェント、面接練習とか一緒に対策考えるのもやってくれる。前は書類添削はしてくれたけどここまで手厚くはなかった。すごいな
— やきいも (@my_gomisuteba) June 22, 2022
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