ダブルワークしたいけど、やったことないから想像がつかない…
注意点があるなら、事前に教えてほしい
ダブルワークを始める上で、初めての体験で想像もつかないという方は多いと思います。
私もかけもち書店員としてダブルワークを始めるときは、手探りで手続きなどを進めていきました。
ダブルワーク週6勤務マンに進化しました
— 夏森かぶと@がんばらない (@kbt0401) December 30, 2022
この記事では、そんな私がこれからダブルワークを始める方への注意点をまとめています。
ダブルワークを始める前に読んでいただければ、スムーズに始めることができますよ！
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詳しくは以下の記事を見てください！
ダブルワーク3つの注意点
ダブルワークをする上で私が感じた注意点は以下です。
- ダブルワークができるか確認する
- 同業他社のダブルワークはNGの場合も
- シフト変更が可能か確認する
順番に説明していきます。
ダブルワークができるか確認する
まずは現在の勤め先でダブルワークができるかを確認しましょう。
一番いいのは上司に確認することですが、いきなりそれはしづらいと思うので、就業規則を確認してみてください。
そこに副業可と書いていればシメたもの。その後の話し合いもスムーズに進むでしょう。
書いてない場合でも諦めてはいけません。信頼できる上司に聞いてみてください。
私も就業規則には書いてませんでしたが、上司と相談した結果ダブルワークを始めることができました。
他の会社で働くダブルワークは、内緒にしていても確定申告のときにバレてしまいます。
>> 【契約社員の副業はバレる？】副業してる現役契約社員が解説！
そのため、遅かれ早かれ会社には言う必要があります。
ダブルワークを始める前に、上司に了承を取るようにしましょう。
同業他社のダブルワークはNGの場合も
ダブルワークの許可をもらって、次はいよいよ仕事探しです。
このときの注意点がダブルワーク先が同業他社かどうかということ。
というのも、同業他社だと情報が漏れたりお客さんを取られたりする可能性があるので、会社に嫌がられるからです。
私も転職するときに「半年間は同業他社に転職しない」という旨の誓約書を書かされたことがあります。
私の場合は書店員のかけもちだったので、もろ同業他社でした。
そのため、ダブルワークしていることは上司に言っていても、ダブルワーク先が本屋だということは伝えませんでした。
このように同業他社でダブルワークする場合は気を使わなければいけません。
同業他社のダブルワークがNGかどうかは、勤めている会社や上司の考え方によります。
最後に責任を負うのは自分なので、自身の状況を顧みながら行動してみてください。
シフト変更が可能か確認する
ダブルワークをする上で大事なのがシフトです。
シフトの調整ができるかどうかで疲労度がまるで違うからです。
私の場合、ダブルワークをするにあたって元の勤め先のシフトを週5から週4に減らしてもらいました。
そして週2日ダブルワーク先で働くことで、週に1日は休日を確保できました。
ですが、正直週に1日でも体力的にきついときがあったので、そんなときはダブルワーク先の勤務を週1日だけにしてもらって2連休を作っていました。
ダブルワークは一度始めたらなかなか辞められません。
続けていくためにもシフト調整ができるかどうかは確認しておきましょう。
まとめ：ダブルワーク3つの注意点
ダブルワークの注意点を振り返ります。
- ダブルワークができるか確認する
- 同業他社のダブルワークはNGの場合も
- シフト変更が可能か確認する
ダブルワークをする場合は、考慮することが色々あることがわかってもらえたと思います。
そう思うとダブルワークは大変なので、正直あまりおすすめできる働き方ではありません。
そんなこと言われたって、ダブルワークをしないと生活していけない…
そういう方は、ダブルワークを始めるより転職したほうがいいと思います。
うまく転職すれば、勤務時間を伸ばすことなく月給を上げることができます。
でも自分には大した職歴もないし、給料の高い仕事なんてできない…
そういう方は、転職エージェントを頼ってみてください。
転職エージェントは転職相談から面接対策までサポートしてくれるので、内定を得られる確率がグッと上がります。
私も転職エージェントにサポートしてもらったおかげで、希望の企業に入社できた経験があります。
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