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社会不適合者よ、ブログという武器を取れ

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昨日後輩からこんな LINE が来た。

「飲みに行きませんか?」

この後輩は大学のときのサークルの後輩で、大学を卒業して以来会っていない。

誘ってくれるのは嬉しかった。

だけど行くのは正直ためらった。

というのも俺はうつの無職だからだ。

俺は大学時代、サークルの会長だった。

そんな俺が今うつの無職になっているということを後輩に知られたくなかったのだ。

無職っていうのは知られてもまだいい。

でもうつっていうのは知られたくなかった。

もちろんこれはうつの人を否定しているわけでは毛頭ない。

でもうつという病気の社会的なイメージはやはりよくないのが現状だと思う。

私は現在うつの療養のために実家に住んでいる。

働かなくなって1年以上が経つ。

現在はブログを書いて日々を過ごしている。

これを「うつである」ということを話さずに伝えれば、 「1年以上無職をしているのにブログを書いて現実逃避している呆れたやつ」というレッテルを貼られてしまうだろう。

私はこの1年それなりに生きてきたつもりである。

それをそんな風に誤解されるのがどうしても嫌だった。

だから私はその誘いをけっきょく断った。

でもこのやり取りを通して一つわかったことがある。

それは「ブログは社会と戦う武器になる」ということだ。

というのも私はこの8月にブログで月間収益1万円を達成した。

この1万円があれば先ほどの「1年以上無職をしているのにブログを書いて現実逃避している呆れたやつ」が、「1年以上無職をしているのにブログを書いて現実逃避している呆れたやつだが、月収1万円を稼いでるやつ」になる。

この変化はとても大きいと思う。

やっぱり社会的な評価としてどれくらいお金を稼いでいるかというのはどうしようもないくらい重要なのだ。

この「ブログで月収1万円」というのは、ブログをしている人からすればすごいことである。

だがブログをしてない人からすれば、そんなにたいしたことじゃない。

言ってしまえば「1日バイトすれば稼げる額」なのだ。

私も月収1万円を達成したときにそのことを母に伝えたが、私が思うほど母のリアクションは大きくなかった。

だから今回の誘いも修行中と言ってけっきょく断った。

ブログの修行中。その言い方がなんか腑に落ちた。

つまりリアルの人を納得させるためには1万円という金額じゃ足りない。

でももしこれが10万円、いや20万円だったらどうだろう。

きっとリアルの人が俺を見る目も変わるだろう。

この8月の月収は1万円だった。

だけど俺はこれからもどんどん稼ぎ続ける。

いつか胸を張って「ブログを書いている」と言えるその日まで。

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