雑記

やりたいことがやっと見つかった話

今日、偶然書店でとてもいい本を見つけた。
『労働者のための漫画の描き方教室』である。

この本は一見漫画の描き方の教本のようだが、働いている人が漫画を描くことによって人生を前向きに捉えられるようになる、という内容だった。(まだ途中までしか読んでいないが

この本に以下の文があった。

 

ジョブとは、本書では「金銭的対価を得るための労働」を意味する。

(中略)

ワークとは、本書では「生きる目的」を意味する。

(中略)

ジョブとワークは重なり合わなければダメなのだろうか?
例えば「たくさんの好きな本に囲まれて生活する」というワークを持つ人は、「書店経営者」や「図書館司書」、あるいは「古書店店主」といったジョブを持たなければならないのだろうか? いや、そんなはずはない。

(中略)

「アニメをのんびり見続ける人生を送る」というワークを持つ人は……むしろ「アニメーター」や「映像作家」といったジョブにつかないほうがよさそうな気がする。おそらく彼ないし彼女にとって的確なジョブは、好きなアニメーションを視聴するための時間は最低限確保できて、かつブルーレイ・ボックスや関連書籍、各種グッズなどを購入する資金を生活費に加算した金額を得られる労働であるとなると、別にどんな職業でも構わなさそうである。

 

衝撃をうけた。
自分はジョブとワークは同じものじゃなちゃダメだと思っていたからだ。

と同時に自分にとってのワークって何だろうという疑問が浮かび上がった。
またお前か。またやりたいこと探しか
俺がそれをどんだけ考えてきたと思ってんだ
結局いつもの問いに戻るのかと落胆。

帰り道、Galileo Galileiを聞きながら電車に揺られていた。
再度、さっきの問いが頭をかすめる。
どうせ答えは出ないんだろうけど

でも今日は違った。急に閃いた。
自分にとってのワークは

自分の観点で
世界を表現し
他者に評価されること

だと。

小さいころはお笑い芸人になりたかった。
人を笑わせるのが好きだった。

大学ではバンドをやっていた。
自分を表現したいっていうのはずっとあった。
でも曲が作れなかった。

新卒でプログラマーになってずっと悩んでいた。
自分の人生、これでいいのか?
こんなの本当の自分じゃない。

なんか今までの人生がストンと腑に落ちた。
今の自分にはブログがある。
ブログで自分を表現してみよう。

大学時代に曲が作れなかったのが、今までずっとコンプレックスだった。
大学時代を思い出すたびにやるせなかった。
でもやっと報われた。

大学時代に音楽をやったことで、自分は音楽じゃ自分を表現できないってことがわかった。
高校のときから抱いていた夢に、大学の4年間で自分なりに挑戦することができた。
自分の大学時代は無駄じゃなかった。やっと報われた。

そして大学のときは日本語を学んでいた。
今はプログラマーとしてwebの知識もある。
環境は整った。
俺はブログをやるぞ。

 

(2020/4/23 追記)

やりたいことの見つけ方をまとめました。

www.kabuto0120.com

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